こんにちは、まなびクマだよ。
今日もいっしょに、たいせつなことを楽しく学んでいこうね。
基礎を飛ばす子はボロボロに崩れる

みんな、英語の勉強を始めるときにいきなり難しい単語帳を手に取っていないかな?
実は、それが一番の落とし穴なんだ。
偏差値を上げたい一心で背伸びをすると、実は足元がグラグラになっちゃうんだよ。
プロの目線から見ると、一番大事なのは「ターゲット1900」ではなくて「ターゲット1200」なんだクマ!
多くの受験生が「中学レベルなんて分かっているよ」と馬鹿にして、ここを飛ばしてしまう。
でも、長文が読めない原因のほとんどは、実はこの基礎単語の抜けにあるんだよ。
「ターゲット1200を完璧にせず、1900に進むのは、土台のない地面にタワーを建てるようなものだ」
基礎単語の中には、日本語の意味と英語の本当の意味がズレているものがたくさんあるんだ。
例えば、みんなが大好きな「ダイエット」という言葉。
日本語では「痩せること」だけど、英語の本来の意味は「日常の食事」なんだクマ!
他にも「ナイーブ」という言葉を「繊細で素敵」だと思って使っていないかな?
実は英語のnaiveは、単に「世間知らずでバカ」というネガティブな意味で使われることが多いんだ。
こういう 基礎の読み違い が、長文読解で致命的なミスにつながるんだよ。
| 単語帳のレベル | 対象となる人 | 目的 |
|---|---|---|
| ターゲット1200 | 全ての受験生 | 基礎固め・読み間違い防止 |
| ターゲット1400 | 中堅大学志望 | 基礎から標準への橋渡し |
| ターゲット1900 | 難関大学志望 | 応用・実戦力の強化 |
基礎がわかっていないと、文法問題を解くときも単語の意味でつまづいてしまうんだ。
問題自体は文法を聞いているのに、単語がわからなくて考え込んでしまうのは時間がもったいないよね。
だからこそ、まずは ターゲット1200を完璧に攻略すること が合格への最短ルートなんだ。
まずは自分の力を過信せずに、基礎の基礎から積み上げていこう。
それが結果的に、誰よりも早く高い山に登る唯一の方法になるんだよ。
焦る気持ちはわかるけど、ここはグッとこらえて土台作りに集中するクマ!
文法は「読んで納得」から「書いて実感」へ

「大岩のいちばんはじめの英文法」を読んで、「あー、わかった!」って満足していないかな?
実は、参考書を読んで理解しただけでは、まだ半分も終わっていないんだ。
理解した知識を「使える形」に変えるには、 自分の手で英文を作る経験 が絶対に必要だよ。
そこでおすすめなのが「高校英文法基礎パターンドリル」という本なんだクマ!
この本は、ひたすら手を動かして英文を組み立てる練習をするためのものなんだ。
スポーツで言えば、ルールを覚えた後に何度も素振りをするようなイメージだね。
例えば「関係代名詞」や「不定詞」という言葉を聞いて、説明はできるかもしれない。
でも、実際にそれを使って文を作れと言われると、急に手が止まってしまう子が多いんだ。
パターンドリルで何度もアウトプットすることで、初めてその役割が心から理解できるんだよ。
- 1まずは「大岩」などの講義本で、文法のルールを理解する。
- 2次に「パターンドリル」で、そのルールを使い倒して英文を書く。
- 3何も考えなくても手が動くようになるまで、繰り返し練習する。
このステップを踏むことで、英作文の力も同時に身につくから一石二鳥なんだクマ!
難しいポレポレのような参考書に憧れる気持ちもわかるけど、それはまだ先の話。
まずは 基礎のパターンの自動化 を目指すことが、本物の実力をつけるコツなんだ。
多くの受験生が「理解すること」ばかりに時間を使いすぎて、練習不足になっているんだ。
でも、試験会場で君を助けてくれるのは、頭に詰まった知識じゃなくて、手が覚えている感覚なんだよ。
だからこそ、ひたすらドリルを解くという地味な努力を大切にしてほしいんだクマ。
パターンドリルを終えた頃には、長文の中に隠れた文法の形が浮かび上がって見えるようになるはずだよ。
そこまで行けば、文法問題で迷うことはもうなくなるんだ。
さあ、ペンを持って、どんどん英文を書いていこうクマ!
早慶レベルを攻略する「異次元の語彙力」

もし君が早稲田大学や慶應義塾大学を目指すなら、今の常識を一度捨てる必要があるよ。
今の入試は、昔に比べて単語のレベルがとんでもなく上がっているんだクマ。
「システム英単語」や「ターゲット1900」を覚えただけで安心していると、本番で絶望するかもしれない。
これからの難関大受験で、新しいスタンダードになるのが「EX準1級」レベルの単語帳なんだ。
えっ、英検準1級なんて必要ないって思っていたかな?
実は、早慶の長文にはそのレベルの単語が 当たり前のようにゴロゴロ出てくる んだよ。
もちろん、英検の単語をそのまま全部覚えるのは効率が悪いかもしれない。
だからこそ、入試に本当に出る単語を厳選した最新の参考書を選ぶことが大切なんだクマ。
森田先生のような「英語のプロ」が選んだ、戦える単語を身につけていこう。
「ターゲット1900だけで戦えるほど、今の早慶は甘くない。一歩先の語彙力が合格へのパスポートになる」
語彙力を強化することは、単に知っている言葉を増やすだけじゃないんだ。
知らない単語が出てきても、周りの単語から意味を推測する心の余裕が生まれるんだよ。
逆に語彙が足りないと、一行ごとに手が止まってしまい、内容が全く頭に入ってこなくなるんだクマ。
| 志望校 | 必要な単語帳の組み合わせ | 目標とする状態 |
|---|---|---|
| 日東駒専 | ターゲット1400 + 基礎ドリル | 基礎の完全定着 |
| MARCH | ターゲット1900 + 速読英単語 | 標準レベルのスピード解答 |
| 早慶・上智 | ターゲット1900 + EX準1級レベル | 難解な語彙への対応力 |
でも、難しい単語をただ丸暗記するのは辛いよね。
そんなときは、その単語がどんな背景で使われるのか、ストーリーと一緒に覚えるのがおすすめだよ。
ただの文字の羅列だと思わずに、生きた言葉として取り入れていこうクマ!
語彙力が上がれば、英語の世界の見え方がガラッと変わるはずだよ。
今までは霧がかかっていたような長文が、くっきりと鮮明に見えるようになるんだ。
その快感を味わうために、今は少しだけ 背伸びをした語彙力の強化 に挑戦してみよう!
文章の「読み方」をアップデートする魔法

単語と文法を覚えたのに、なぜか長文の点数が伸び悩んでいないかな?
それは、英文を「左から右へ訳しているだけ」だからかもしれない。
長文を攻略するには、ただ訳すのではなく、 文章の構造を読み解く力 が必要なんだクマ!
そこでおすすめなのが、時先生の「難関大講義の実況中継」なんだ。
この本がすごいのは、単なる解説本ではなくて「どう読むべきか」という思考のプロセスを教えてくれる点なんだよ。
現代文を解くときのような、ロジカルな視点が必要なんだクマ。
具体的には、文章の中にある「対比」や「具体と抽象」の関係を見抜く練習をするんだよ。
例えば、「でも(But)」や「しかし(However)」の後には、必ず筆者の言いたいことが隠れている。
そういうサインを見逃さないように読むだけで、正答率はグンと上がるんだ。
「表面的な和訳に頼るのをやめなさい。文章がどこに向かっているのか、そのベクトルを読み取るんだ」
- 1文章全体をパラグラフ(段落)単位で捉える。
- 2各段落の「一番言いたいこと」を短い言葉でメモする。
- 3段落同士がどう繋がっているか(順接・逆接・補足)を考える。
このように、ちょっと深い読み方をマスターすると、長い文章でも迷子にならなくなるんだ。
特に難関大の入試問題は、あえて難しい単語を使って受験生を混乱させてくる。
でも、 論理の骨組み さえ掴めていれば、多少わからない単語があっても正解に辿りつけるんだよ。
また、設問の解き方にもコツがあるんだよ。
文章を全部読んでから問題を解くのではなく、設問を先にチェックして、「何を探すべきか」を頭に入れてから読み始める。
この「探しながら読む」という感覚が、スピードアップの鍵になるんだクマ。
ただ訳すだけの勉強はもう卒業しよう。
これからは、筆者とチェスをしているような感覚で、文章の裏側を読み取っていくんだ。
そのトレーニングを積めば、どんなに長い文章も怖くなくなるはずだよクマ!
実戦力を爆上げする「仕上げのトレーニング」

さあ、最後の仕上げの話をするよ。
知識を詰め込んだ後は、それを「本番で使える武器」に磨き上げないといけないんだクマ。
そのためには、分野別の勉強から離れて、 ランダム形式の問題 にどんどん挑戦していこう!
特におすすめなのが「英文法ポラリス1ファイナル演習編」なんだ。
普通の参考書は「不定詞の章」「関係代名詞の章」みたいに分かれているよね。
でも、実際の入試では「今から関係代名詞の問題を出しますよ」なんて誰も教えてくれないんだよ。
ポラリスの黒い表紙の方は、問題がバラバラに並んでいるから、自分の本当の弱点が一発でわかるんだ。
「あれ、これって受動態かな?それとも分詞かな?」と悩むプロセスこそが、実戦力を鍛えるんだよ。
正答率を見て、もし低い分野があれば、そこが君の 隠れた穴 ということになるんだ。
さらに、記述が必要な難関大を受けるなら「コード70」のような和訳演習も大切だよ。
大阪大学や京都大学のようなハイレベルな大学では、 日本語の表現力 まで試されるんだ。
ただ直訳するのではなく、文脈を汲み取って「自然な日本語」に直す訓練が必要なんだクマ。
| 演習のステップ | 使うべき教材 | 得られる効果 |
|---|---|---|
| ランダム演習 | ポラリス演習編 | 知識の引き出しを速くする |
| 和訳の深化 | コード70 | 記述・二次試験の得点力アップ |
| 共通テスト対策 | 1ヶ月攻略シリーズ | 圧倒的なスピードと正確性 |
共通テスト対策なら、特に前半の大問をいかに早く正確に解くかが勝負だよ。
目標は、前半の設問をわずか3分程度で終わらせるくらいのスピード感なんだクマ。
そのためには、毎日少しずつでもいいから「速読の練習」を欠かさないことが大切だね。
最後は、どれだけ「実戦の場」を経験したかが合否を分けるんだよ。
参考書で学んだことは、すべてこの瞬間のためにあるんだ。
自分の力を信じて、最後の1秒まで泥臭く点数をもぎ取りに行く姿勢を忘れないでほしいクマ。
君の努力は、必ず実を結ぶよ。
まずは今日教えた基礎の基礎から、もう一度見直してみてね。
まなびクマは、いつでも君の一番の味方として応援しているんだクマ!
