みんな、こんにちは!
まなびクマだよ。
今日は大人気の料理研究家、コウケンテツ(Koh Kentetsu)さんが教える「王道の豚の角煮」の作り方を一緒に学ぼうね。
お口の中でとろとろに溶ける角煮を作るには、ちょっとした魔法のようなコツがあるんだクマ!
まずは、お肉選びからスタートだよ。
スーパーで豚バラ肉のブロックを買うときは、脂とお肉がきれいな3層になっている「三枚肉」を選ぶのがおすすめ。
これを切らずにそのままお鍋に入れて、たっぷりの水とネギの青い部分、生姜の薄切りと一緒に火にかけるんだ。
この最初のステップは「下ゆで」といって、お肉を柔らかくするための準備運動なんだよ!
沸騰してくるとアクがいっぱい出てくるから、丁寧にお玉ですくってあげようね。
ここでアクをしっかり取らないと、豚肉特有の臭みが残っちゃうんだ。

アクがきれいに取れたら、ここで一番のポイントが登場するよ。
厚手のキッチンペーパーをお肉の上に乗せて、まるで「お布団」をかけてあげるみたいに覆うんだ!
こうすることで、お肉が空気に触れて硬くなるのを防いで、しっとりと茹で上がることができるクマよ。
下ゆでが終わったら、お肉をお鍋から取り出して、乾燥しないようにまたペーパーをかけて冷ましておこうね。
茹で汁には豚の旨味が溶け出しているから、捨てずに使うのがコウケンテツ流だよ。
でも、表面には余分な脂が浮いているから、おたまですくってきれいに取り除こう。
時間があるときは、一晩冷蔵庫に入れて白く固まった脂をポコっと取ると、もっとヘルシーで美味しくなるんだよ!
さて、いよいよ味付けをして煮込んでいくよ!
お肉を3〜4cmくらいの大きさに切って、お鍋に戻します。
ここで一緒に入れるのが「玉ねぎ」だよ。

玉ねぎは甘みを出してくれるし、お肉を柔らかくしてくれる力があるんだ。
さらに、お砂糖、お醤油、にんにく、お酒、そして少しの「お酢」を加えるのが秘密のレシピ。
お酢の酸味は煮込むと消えて、お肉を驚くほど柔らかくしてくれる魔法のスパイスになるんだクマ!
煮汁には先ほどの茹で汁とお水を混ぜて使ってね。
ここでもう一度ペーパーのお布団をかけて、弱火でじっくり煮込んでいこう。
「豚肉は煮れば煮るほど美味しくなる」ってアジアの料理名人さんも言っていたんだって!
お鍋の中で煮汁が少なくなって、お肉がテリテリに輝いてきたら完成だよ。
箸をスッと入れるだけでホロホロ崩れるくらい柔らかくなっているはず。
盛り付けのときに、とろとろになった玉ねぎも一緒に添えて、練り辛子をちょこんとつけると最高だね。
お休みの日にお家でじっくり作って、家族みんなを笑顔にしてみてほしいクマ!


