みんな、こんにちは!
まなびクマだよ。
今日は簿記3級の中でもちょっと難しく感じる「減価償却(げんかしょうきゃく)」について、僕と一緒に勉強していこうね!
まず、減価償却っていうのは、高いお買い物、例えば車やパソコンを買ったときに使う魔法みたいなルールなんだ。
100万円の車を買ったとき、その年に全部「100万円使っちゃった!」って費用にするんじゃなくて、「5年使うから、毎年20万円ずつ使ったことにしよう」って考えるんだよ。
これが減価償却の基本的な考え方だクマ!
具体的な手順は次の3つのステップで進めていくよ。
しっかりチェックしてみてね。
①まずは「いくらで買ったか(取得原価)」を確認するよ。
②次に「何年くらい使えるか(耐用年数)」と「使い終わったあとにいくらで売れそうか(残存価額)」を決めるんだ。
③最後に、それらの数字を使って「1年間にいくら費用にするか」を計算するよ。

ここで大事なのが「定額法(ていがくほう)」という計算方法なんだ!
これは「毎年同じ金額ずつ」価値を減らしていく方法だよ。
例えば、100万円のパソコンを5年使うとして、最後に0円になるとしたら、100万円÷5年で、1年あたり20万円ずつ費用にしていくんだ。
計算がとってもシンプルで分かりやすいよね。
仕訳の書き方には「直接法」と「間接法」の2種類があることも覚えておいてほしいクマ。
直接法は、備品などの資産から直接マイナスする方法だけど、試験や実務でよく使われるのは「間接法」なんだ。
間接法では「減価償却累計額」という、これまでいくら価値が減ったかを貯めておく専用の箱(勘定科目)を使うのが特徴だよ。
ちょっと名前は長いけど、頑張って覚えてみようね。
それから、世の中には減価償却をしない特別な資産もあるんだ!
例えば「土地」だよ。

土地は建物と違って、何年たっても古くなって消えてなくなることはないよね?
だから、土地は価値が減らない資産として扱うから、減価償却の計算はしなくていいんだよ。
他にも、有名な絵画や骨董品なども、価値が減らないから同じように計算しないんだクマ。
実務では、この「何年使えるか」や「いくら残るか」という数字は、勝手に決めるんじゃなくて、日本の「法人税法」というルールに従って決めることが多いんだ。
福島ませんきさんも動画で言っていたけれど、理論と実際のお仕事では少しやり方が違うこともあるから、まずは基本をしっかり身につけることが大切だね。
簿記は自分の手を動かして問題を解くのが一番の近道だよ!
最後のアドバイスだクマ!
減価償却は「資産を費用に変えていく作業」だってイメージを持てれば、もう大丈夫。
最初は難しく見えるかもしれないけど、何度も練習すれば絶対に得意分野になるからね。
僕もずっと応援しているよ!


