みんな、こんにちは!
今日は社会保険の第2弾として、私たちの生活を陰で支えてくれている「3つの保険」について、まなびクマと一緒に勉強していこうね。
保険っていうのは、困った時にみんなで助け合う「大きなお守り」のようなものなんだ。
しっかり覚えておこうねクマ!
まずは「公的介護保険」からだよ。
これは、おじいちゃんやおばあちゃんになって、生活に手助けが必要になった時に使える制度なんだ。
40歳以上の人が全員入ることになっていて、65歳以上の人を「第1号被保険者」、40歳から64歳の人を「第2号被保険者」と呼ぶよ。
65歳以上の人は住んでいる市区町村が決めた保険料を払うけれど、40歳から64歳の人は、健康保険と一緒に保険料を納めるルールになっているんだよ。
サービスを受ける時の自分のお金(自己負担)は基本は1割だけど、たくさんお金を稼いでいる人は2割や3割になることもあるから注意してね!
次に紹介するのは「労働者災害補償保険」、略して「労災保険」だよ。
これは仕事中や通勤中に怪我をしたり病気になったりした時に助けてくれるんだ。

実はこの労災保険、アルバイトの人もパートの人も、たった1人でも働いている人がいる会社なら必ず入らないといけない決まりなんだ。
ボクもびっくりしたクマ!
すごいのは、保険料を会社が全額払ってくれることだよ。
働く人を守るための、とっても優しい制度だね。
もし仕事で病気になって休むことになったら、休んで4日目から、普段のお給料の60%くらいがもらえる仕組みになっているよ。
とっても心強いね!
最後は「雇用保険」についてだよ。
これは主に会社員などの労働者が、仕事を辞めた時やキャリアアップを目指す時のための保険なんだ。
一番有名なのが「基本手当」というもので、いわゆる失業保険のことだよ。
これをもらうには、原則として辞める前の2年間に12ヶ月以上働いている必要があるんだ。

でも、会社が倒産しちゃったり、クビになったりした時は、1年間に6ヶ月働いていればもらえることもあるから覚えておいてね。
困った人を放っておかない仕組みなんだクマよ。
仕事を辞めた後にハローワークに行って手続きをすると、しばらくの間、生活を支えるお金を受け取りながら次の仕事を探すことができるんだ。
また、自分を磨くための勉強代を補助してくれる「教育訓練給付」や、赤ちゃんを育てる間にもらえる「育児休業給付」もあるんだよ。
子育てをしながらお休みする時は、最初はお給料の67%がもらえるんだ。
将来のパパやママも安心して子育てができるように応援しているんだね。
介護のために休む「介護休業給付」というのもあって、家族を大切にするためのサポートもバッチリ整っているんだよ。
みんなの人生をまるごと守ってくれる、とても頼もしい制度ばかりだね。
FP2級の試験でもよく出るところだから、しっかり復習して自分のものにしてみてね。
これからも一緒に一歩ずつ進んでいこうクマ!


