みんな、こんにちは!
今日は「年収の壁」という、ちょっと難しいけど大切なお金のお話をするよ。
パートやアルバイトで働いていると、「130万円を超えたら損をする」という噂を聞いたことがないかな?
実は、130万円を少しでも超えてしまうと、自分でお高い健康保険や年金のお金を払わなくちゃいけなくなるんだ。
そうなると、一生懸命働いたのに、手元に残るお金がガクンと減っちゃうんだクマ!
でも安心してね。
2026年(令和8年)の4月から、このルールがとっても優しく変わることになったんだよ。
これまでは「最近3ヶ月でいくら稼いだか」という実績で判断されていたけど、これからは「会社と結んだお約束(労働契約書)」で判断されるようになるんだ。
つまり、最初から「年収130万円未満で働きます」とお約束していれば、たまたま残業が増えて130万円を超えても大丈夫になる可能性が高いんだクマ!
具体的な手順を説明するから、一緒に確認してみようね。

まず1つ目は、自分の「労働契約書」や「雇用通知書」をしっかり確認することだよ。
ここにお給料の計算の仕組みや、年間の見込み収入がどう書かれているかが鍵になるんだ。
2つ目は、契約上の基本給だけで130万円未満になっているかをチェックしてみてね。
新ルールでは、突発的な残業代は「例外」として扱ってもらえるようになるから、契約そのものを正しく結んでおくことが大切なんだよ。
不正はダメだけど、正しくお約束をすることが守りになるんだクマ!
3つ目は、もし契約書がない場合は、会社にお願いして作ってもらうことだよ。
新ルールでは、この「お約束の紙」があなたの身を守る盾になってくれるんだ。
自分の働き方をしっかり会社と話し合ってみてね。
どうしてこんなに手取りが減るのが怖いかというと、扶養を外れて「国民健康保険」に入ると、支払う金額がとっても高くなるからなんだよ。
職場の社会保険なら会社が半分払ってくれるけど、国民健康保険は全部自分で払わなくちゃいけないんだクマよ。

だから、この130万円の壁をどう乗り越えるかは、生活を守るためにとっても重要なんだ。
また、これからは「週20時間」という新しい壁も重要になってくるよ。
今は大きな会社だけだけど、将来的には小さなお店や会社でも、週20時間以上働けば職場の社会保険に入れるようになるんだ。
「壁を気にして働く時間を減らす」のではなく、「しっかり働いて、職場の社会保険で将来の年金を増やす」という道も選びやすくなるんだクマ!
今回の改正は、頑張って働く人を応援するためのものなんだよ。
残業をお願いされて「扶養が外れるから無理です」と泣く泣く断る必要がなくなるかもしれないね。
ルールを味方につけて、楽しく働いていこうね。
難しい言葉も多いけど、自分の働き方を決めるのは自分自身だよ。
これからも一緒にお金の勉強をして、賢く元気に過ごしていこうクマ!
応援しているからね!


