宅建試験の合格、本当におめでとう!
でも、試験に受かっただけでは、まだ「宅地建物取引士」とは名乗れないんだ。
名刺に書くなら「合格者」までしか書けなくて、ちょっともどかしいよね。
本当の宅建士になるためには、都道府県に登録をして「宅建士証」をもらう必要があるんだよ。
登録をするには「2年以上の実務経験」が必要なんだけど、不動産屋さんで働いたことがない人でも大丈夫!
LEC (東京リーガルマインド) などの学校で「登録実務講習」を受ければ、2年間の経験と同じだと認めてもらえるんだクマ!
この講習は、まるでプロの不動産屋さんになった気分で進んでいくよ。
まずは「物件調査」といって、土地や建物の状態を現地や役所で調べる方法を学ぶんだ。
自分の目で確かめて、役所の人に質問する姿は、まるでお探偵さんみたいでワクワクするね。

調査が終わったら、次は「査定」だよ。
その物件がいくらで売れるかを、根拠を持って計算するんだ。
ただ「これくらいかな?」と決めるのではなく、プロの目線でしっかりとした理由を考えるのが大切なんだクマよ。
それから、お客さんと約束をする「媒介契約」や、インターネットなどで宣伝する「広告」の作り方も教わるよ。
実際にお客さんを案内して、おうちの良さを伝える「内見」の流れもシミュレーションするから、初めての人でも安心だね。
一番の山場は「重要事項説明(35条書面)」と「契約書(37条書面)」の作成だよ。
試験の勉強で覚えた法律の知識を、実際の書類に書き込んでいくんだ。
現場では試験と違って、重要事項の説明と契約を同時に進めることもあるという実務の裏話も聞けるかもしれないね!
講習の最後には、2日間の頑張りを確かめる「修了試験」があるよ。

まるばつ式の問題と、書類を穴埋めする記述式の問題が出るんだ。
合格ラインは8割だけど、なんとこの試験、テキストを持ち込んで見ながら答えていいんだクマ!
講習中に先生が「ここが大事だよ」と教えてくれたところに「ガーっと」線を引いておけば、答えを探すのは簡単だよ。
だから、一番大切なのは「居眠りをしないこと」と「最後まで席を立たないこと」なんだ。
もし途中で寝てしまったり、勝手にお外に出たりすると失格になっちゃうから、そこだけは気をつけてね。
逆に言えば、しっかり起きてお話を聞いていれば、ほとんどの人が合格できるから怖がらなくていいんだよ。
試験に合格して修了証をもらえば、あとは登録の手続きをするだけ!
せっかく頑張って手に入れた合格だから、早めに宅建士証をゲットして、新しい世界へ羽ばたいてみてね。
君のこれからの活躍を心から応援しているクマ!


