みんな、こんにちは!
まなびクマだよ。
今日は「贈与税(ぞうよぜい)」について、一緒にお勉強しようね。
贈与税っていうのは、誰かからお金やプレゼントをもらった時にかかる税金のことなんだ。
でも、もらったもの全部に税金がかかるわけじゃないから安心してね!
まずは一番基本の「暦年課税(れきねんかぜい)」というルールを覚えよう。
これは1月1日から12月31日までの1年間に、もらったお金の合計から「110万円」を引くことができる制度なんだ。
これを「基礎控除(きそこうじょ)」って言うよ。

計算のステップはこんな感じだクマ!
①1年間に誰からもらったかを全部書き出す。
②その合計金額から、110万円を引く。
③残った金額に、決められた税率をかける。
④最後に決められた金額を引けば、払う税金が決まるんだ。
ここで大事なのは、110万円の枠は「もらう人」1人につき1つってこと。
お父さんから110万円、お母さんから110万円もらったら、合計220万円になっちゃうから、110万円を超えた分に税金がかかるんだよ。
気をつけてね!
次は「相続時精算課税制度(そうぞくじせいさんかぜいせいど)」について説明するね。
これは「将来もらうはずの遺産を、先に受け取る」という仕組みなんだ。
なんと、2500万円という大きな金額まで税金を払わずにプレゼントを受け取ることができるんだクマよ!
ただし、この制度を使うにはルールがあるんだ。
あげる人は60歳以上のおじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんであること。
もらう人は18歳以上の子どもや孫であること。

これが条件だね。
もしこの制度を選んだら、後から「やっぱり110万円のルールに戻したい」と思っても戻せないから、慎重に決めてね。
さらに、2024年(令和6年)からは、この制度を使っても毎年110万円までは別に引けるようになったんだ!
これはとってもお得なニュースだよね。
家族でよく相談して、一番いい方法を選んでみてね。
最後に、特別な使い道のためにお金をもらう時の「特例(とくれい)」を紹介するよ。
例えば、家を建てるための「住宅取得資金」、学校に行くための「教育資金」、結婚や赤ちゃんのための「結婚・子育て資金」などがあるんだ。
これらは普通よりもずっと大きな金額が非課税(税金がかからないこと)になるんだよ!
「教育資金」なら最高1500万円まで、「結婚・子育て資金」なら最高1000万円まで非課税になることがあるんだ。
将来のために、しっかり準備しておくのが大切だクマ。
みんなの夢を応援しているよ!


