みんな、こんにちは!
まなびクマだよ。
今日は「宅地の評価」について、おちゃん 先生が教えてくれた内容を一緒に勉強していこうね。
宅地っていうのは、お家を建てるための土地のことだよ。
相続や贈与で土地をもらった時、その土地がいくらなのかを計算しないといけないんだ。
売る時は高い方が嬉しいけど、税金を払う時は安く評価してほしいよね!
そんな土地の評価の基本を、分かりやすく説明するクマよ。
まず、何にも建物が立っていなくて、自分で自由に使える土地のことを「自用地(さらち)」って呼ぶんだ。
ここは駐車場にしてもいいし、家を建ててもいい、とっても自由な場所だよ。
だから、土地としての価値が一番高い状態なんだクマ!

この自用地の価値を計算する方法は、大きく分けて2つのステップがあるよ。
①その土地が「倍率方式」の場所か「路線価方式」の場所かを確認する。
②決まったルールに従って計算する。
田舎の方は「倍率方式」が多くて、都会の方は「路線価方式」が多いんだよ。
路線価っていうのは、道に値段がついていることなんだ。
例えば「300C」って書いてあったら、1平米あたり30万円っていう意味だよ。
「C」は「借地権割合」っていう大切な記号なんだクマ!
Aなら90%、Bなら80%、Cなら70%という風に、10%ずつ下がっていくルールだよ。
次は、他人に土地を貸した場合の「普通借地権」と「貸宅地」について考えてみよう。
誰かに土地を貸して、その人が建物を建てたら、地主さんは「どいて!」って簡単には言えなくなるよね?
その分、地主さんの持っている土地の価値は下がるんだ。

もし「自用地」が1000万円で、借地権割合が70%(C)だったら、借りている人の権利は700万円分になるよ。
地主さんの分は「100% - 70% = 30%」で、300万円分として評価されるんだクマ!
最後に、自分が建てたアパートを誰かに貸している場合の「貸家建付地(かしやたてつけち)」についてだよ。
これは大家さんの土地のことだね。
この計算式はとっても長くて、「自用地 × (1 - 借地権割合 × 借家権割合 × 賃貸割合)」で計算するんだ。
借家権割合は全国一律で30%(0.3)と決まっていることが多いよ。
満室なら賃貸割合は1(100%)になるんだ。
ちょっと難しいかもしれないけど、計算の仕組みを知っておくと将来とっても役に立つよ!
FP3級の試験でもよく出るから、言葉と式をセットで覚えてみてね。
これからも一緒に楽しく学んでいこうクマ!


