こんにちは!
まなびクマだよ。
今日は簿記3級でとっても大切な「預金」と「小切手」のお話を、ボクと一緒に楽しく勉強していこうね!
まずは普通預金や定期預金の基本からだよ。
銀行にお金を預けたり、利息をもらったりしたときは、どのお金が増えて、どのお金が減ったかを考えるのがコツなんだクマ!
例えば、普通預金10,000円を定期預金に振り替えた場合、定期預金が増えて普通預金が減るよね。
このとき、手数料がかかったら「支払手数料」という費用として記録するのを忘れないでね。
次は「当座預金(とうざよきん)」と「小切手(こぎって)」の不思議なルールについてだよ。
会社では、重たい現金を運ぶ代わりに、小切手という紙に金額を書いて支払いをすることがあるんだ。

小切手を書くことを「振出(ふりだし)」って言うんだけど、自分が小切手を書いたら、相手がいつ銀行に行ってもいいように、その瞬間に帳簿の「当座預金」を減らしておくんだよ!
これを簿記では「早めに記録する」っていう考え方で大切にしているんだ。
ここがテストに出やすい、とっても大事なポイントだよ!
他人から小切手をもらったときは、銀行に行けばすぐお金になるから「現金」として扱うんだ。
でもね、自分が過去に書いた小切手が、誰かの手を渡って自分のところに戻ってきたときは、少し特別な仕訳をするよ。
これを「自己振出(じこふりだし)の小切手」って呼ぶんだけど、この場合は「当座預金」を増やす仕訳をするんだクマ。
「減ると思っていた預金が結局減らなかったから、元に戻してあげよう」という優しい気持ちで仕訳してみてね。
さらに、銀行の残高が足りなくなっても大丈夫な「当座借越(とうざかりこし)」という仕組みも学ぼうね!

これは、銀行とあらかじめ約束(当座貸越契約)をしておくことで、残高がゼロになっても一定の金額までなら銀行が代わりに支払ってくれる魔法のような仕組みなんだ。
今の簿記のルールでは、普段(期中)は残高がマイナスになっても気にせず「当座預金」のまま仕訳してOKなんだよ。
昔はもっと複雑だったけど、今はとってもシンプルになったんだクマ。
最後に、複数の銀行に口座がある場合についても説明するよ。
実務では「A銀行の当座預金」や「B銀行の当座預金」みたいに、銀行ごとに名前を分けて管理することが多いんだ。
こうすることで、どこの銀行にいくらお金があるのか、一目でわかるようになるよね!
仕訳をするときは「(借)当座預金A銀行 1,000 (貸)現金 1,000」のように、銀行名までしっかり書く癖をつけておこうね。
ボクがいつも隣で応援しているから、一歩ずつ確実に進んでいこうね!


