みんな、2024年11月17日の本試験、本当にお疲れ様でした!
今日は、LEC (レック)専任講師の 友次 正浩 (ともつぐ まさひろ)先生が、試験当日の熱気をそのままに語ってくれた講評を詳しく解説していくクマ!
まずは試験の見た目について。
今年は問題文のフォントが統一されて、去年までよりも読みやすくなったんだ。
個数問題が7問、組み合わせ問題が2問と、形式自体は極端に偏っていなかったけれど、中身はなかなか手ごわかったよ。
特に「賃貸住宅管理業法」については、かなり細かいところまで聞かれたんだ!
例えば問いの2番。
契約の重要事項説明書に書くべきことなど、細かい解釈を問う問題があって、「そこまでは見てなかったよ」という受験生も多かったんじゃないかな。
建築設備系の問題も、一筋縄ではいかない内容が多かったのが今年の特徴だクマよ。
でも、難しい知識がなくても解ける問題はあったよ。
問いの4番の民法に関する問題では、「被補佐人 (ひほさにん)」が同意なしに結んだ契約が「無効」になるかどうかが問われたんだ。

たとえ細かいルールを忘れていても、「さすがに無効とまでは言わないんじゃないかな?」という感覚で選択肢を絞り込めたかどうかが大切だね。
問いの7番の「維持保全」の問題は、まさに現場の考え方が問われたよ!
不具合が起きてから直す「事後保全」よりも、未然に防ぐ「予防保全」の方が経済的にもいいよね、というお話。
これを歯医者さんに例えると分かりやすいんだ。
虫歯が痛くなってから行くよりも、定期検診で早めに見つける方が、治療も楽だしお金もかからないよね。
それと同じで、建物の管理も「予防」が大切なんだクマ!
問いの13番の「採光規定 (さいこうきてい)」については、過去問をしっかりやっていた人には有利だったよ。
事務所や店舗には適用されないというルールは、2019年にも出題されていたんだ。
過去問を繰り返し解いて、似たような問題が出たときに「これ見たことある!」と思えた人は、一歩リードできたはずだよ。
ただし、過去問だけでは合格点に届くのが難しいのがこの試験の厳しいところだね。
テキストの読み込みをして、新しい法律や細かい論点もしっかり拾っていく必要があるよ。

今年は特に、知識が足りない場面でどれだけ諦めずに、論理的に答えを探せたかが勝負の分かれ目になったみたいだね。
みんなが一番気になる合格推定点だけど、12月3日の火曜日、18時に公表される予定だよ。
ただし、この試験は合格率が毎年変わる可能性があるから、単純に点数だけでは決まらない難しさがあるんだ。
去年と同じくらいの合格率ならこれくらい、という前提での予測になるから、そこは慎重に見守ってほしいクマよ。
今は試験が終わったばかりで、心も体もクタクタだと思う。
結果が気になって怖いかもしれないけれど、まずは自分をしっかり褒めてあげてね。
美味しいものを食べて、ゆっくり眠るのが一番の回復方法だよ!
今日まで頑張ってきた時間は、絶対に君の力になっているからね。
本当にお疲れ様。
明日からはまた、少しずつ日常のリズムを取り戻していってほしいクマ!


