ライフプランニングを立てる時、お金が複利で増えていく計算はとっても複雑で面倒だよね。
そんな時に1つの数字をかけるだけで答えが出る「係数」は、僕たちを助けてくれる魔法のツールなんだよ。
でも、FP3級の試験に出てくる「終価係数」や「資本回収係数」といった6つの名前を覚えるのは、とってもコスパが悪いんだクマ!
もし君が「満点を取らないと爆発しちゃう病気」にかかっていないなら、名前の暗記は後回しにしていいよ。
大切なのは、名前を当てることじゃなくて、目の前の計算を正しく解けるようになることなんだ。
ここで、東大卒の「ほんださん」が教えてくれる、名前を覚えずに行う攻略テクニックを紹介するね。
まずステップ1として、問題文に出ている数字から「複利(利息)を無視した場合」の値を計算してみよう。

例えば、300万円を5年で返すなら、300÷5で1年あたり60万円だよね?
係数は必ず「掛け算」で使うから、300万×0.2という風に、基準となる数字を予想しておくのがポイントだよ。
次にステップ2として、その基準の数字よりも、答えが「大きくなるか・小さくなるか」を判定するんだクマ!
ここで覚えてほしい合言葉は「将来のお金はビッグになる!」ということだよ。
将来いくらになるか、毎年いくら受け取れるかといった「将来」の話なら、基準より少し大きな数字を選べばいいんだ。
逆に、今いくら必要かという「現在」の話なら、基準より小さな数字を選べば正解にたどり着けるよ。
実際の試験でも、このステップを使えば、表の中から正しい係数を一瞬で見つけることができるんだ。

難しい漢字の名前に惑わされずに、お金の動きをイメージすることが合格への一番の近道になるよ。
係数の名前に詳しくなっても、実生活でお客さんから「これは何係数ですか?」なんて聞かれることはないクマよ。
それよりも「今500万円あったら、3%で運用しながら毎年いくらもらえるの?」という質問に答えられることの方がずっと大切なんだ。
FPの勉強は、ただの暗記じゃなくて、生きるための知恵を学ぶ楽しい時間にしてほしいな。
まずはこのテクニックを使って、1つずつ問題を解いてみてね。
もし間違えても大丈夫、3級の試験は6割取れば合格できるんだから、気楽に挑戦してみよう!
君の合格を、まなびクマはいつも応援しているクマ!


