みんな、自分の言いたいことがうまく言えなくて困ったことはないかな?
会議で急に意見を求められて頭が真っ白になったり、大切な面接で思いを伝えられなかったりするのは、とっても辛いよね。
でもね、話し方の本を読んで「言い方」だけを練習しても、実はあまり意味がないんだクマ!
大切なのは、自分の中に「何を言いたいか」という材料をしっかり用意しておくことだよ。
お料理で例えると、包丁の使い方がどれだけ上手でも、冷蔵庫の中に材料が何もなかったら、美味しい料理は作れないよね。
だから、まずは心の中のモヤモヤを整理して、言葉の材料を増やすことから始めてみてね。
言語化できるようになるには、まず「自分の心のモヤモヤを理解する」ことが50パーセント以上も重要なんだよ。
例えば、街で誰かがビールを飲んでいるのを見た時に、「あ、ビールを飲んでいるな」と思うだけじゃなくて、「なんでこの人は今これを飲んでいるんだろう?」ともっと詳しく観察してみよう。
心の解像度を上げるというのは、ぼんやりした景色にピントを合わせるようなものなんだクマよ。

それでは、荒木俊哉さんの本『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』で紹介されている、たった2分でできる魔法のトレーニングを教えるね!
具体的なステップは、次の6つだよ。
①A4用紙を縦に用意する。
②一番上に「理想の上司とは?」などの問いを大きく書いて四角で囲む。
③紙を真ん中で上下に分けて、上が「思考」、下が「理由」のブロックにする。
④問いに対して思いついたことを一分書く。
⑤「それってどういうこと?」と自分に聞きながら、言葉を詳しくしていく。
⑥一番最後に出た言葉に対して、なぜそう思ったかの「理由」を下のブロックに書くんだよ。
この練習をする時は、1枚あたり「2分」という短い時間で集中することがポイントだよ!

ちょっと時間が足りないかな?と思うくらいの方が、脳が一生懸命働いてくれるんだクマ!
これを1日に3枚ずつ続けてみてね。
1年続ければ、あなたの中には1000個以上の言葉の引き出しが出来上がることになるよ。
最初は難しく感じるかもしれないけれど、正解なんてないから、思いついたことをどんどん書いて大丈夫だよ。
毎日コツコツ続けることで、いつの間にか周りの人から「あの人は自分の考えを持っていてすごいな」と思われる、スーパービジネスマンになれるはずだよ。
僕も応援しているから、今日から1枚書いてみてね!
ちなみに、普段から「これって何かな?」と疑問に思ったことをすぐに調べる「すぐる君」になるのも、知識を増やす近道なんだクマ!
知識の貯金が増えれば増えるほど、あなたの言葉には魔法のような力が宿っていくよ。
一歩ずつ、楽しみながら言語化の力を育てていこうね。


