みんな、こんにちは!
まなびクマだよ!
今日は世界でもトップクラスの大学、ケンブリッジ大学(University of Cambridge)で研究をしている張原宏光(Hiromitsu Harihara)さんのすごいお話を紹介するクマ!
張原さんは最初から天才だったわけじゃなくて、高校の時は英語のテストが30点くらいだったこともあるんだって。
でも、そこから「生物の研究をしたい!」という強い気持ちで、アメリカの大学を目指したんだよ。
まず張原さんが選んだのは、パサデナ・シティ・カレッジ(Pasadena City College)という「コミュニティカレッジ(コミカレ)」なんだ。
ここは普通の4年制大学よりも学費が安くて、そこから一生懸命勉強して、有名な大学に編入(トランスファー)する道があるんだよ。

張原さんはここでしっかり準備をして、世界的に有名なUC Berkeley(UCバークレー / カリフォルニア大学バークレー校)に合格したんだクマ!
理系の人は、生物だけじゃなくて化学や物理、数学もたくさん勉強しなきゃいけないから、すごく大変だったみたいだね。
大学生活の途中でコロナが流行して、実験室(ラボ)が使えなくなった時も、張原さんは諦めなかったよ!
代わりに「データサイエンス」という、コンピュータを使ってデータを分析する勉強を始めたんだ。
これが今の研究にすごく役立っているんだクマ。
卒業した後、アメリカで働くための「OPT(Optional Practical Training)」という仕組みがあるんだけど、張原さんは自分のスキルをTwitter(現X)でアピールしたんだよ。
そうしたら、なんと50件以上のオファーが届いて、ハーバード大学(Harvard University)発のスタートアップや、MIT(マサチューセッツ工科大学)の先生と一緒に仕事ができるようになったんだ!

今はイギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)で、幹細胞(かんさいぼう)の研究をしているよ。
張原さんのラボがすごいのは、実際に自分の手で実験をする「ウェット(Wet)」な研究と、スーパーコンピュータを使って分析する「ドライ(Dry)」な研究を、同じ場所で一緒にできることなんだクマ!
普通は別々のチームでやることが多いんだけど、これを一人で、あるいは一つのチームで完結させることで、世界を驚かせるような論文が書けるようになるんだね。
張原さんは、世界中の面白い研究者とつながることで、新しいアイデアがどんどん湧いてくると話していたよ。
みんなも、もし「これがやりたい!」という夢があったら、自分なりの工夫をして、世界に飛び出してみてね!
応援しているクマ!


