みんな、こんにちは!
まなびクマだよ!
毎日、学校やお仕事、そしてお家でのこと、本当によく頑張っているね。
今日はね、バリバリの経営者でお医者さんでもある 原 聡 (はら さとし) 先生が書いた『院長、主夫になる 現役経営者の僕が、家事と育児で泣いた日』という本を紹介するよ。
原さんは、全国に耳鼻咽喉科をいくつも持っている「医療法人結和会」の理事長さんなんだ。
たくさんのスタッフをまとめて、難しい判断をいくつもこなしてきたすごい人なんだけど、そんな彼でも、たった一人の赤ちゃんの育児に心が折れて、泣いてしまったんだって。
育児と仕事の両立って、クマが思っている以上に大変なことなんだね。
まず一つ目の大切なお話は、「家庭は感情のチーム」だということだよ。
仕事ができる人ほど、お家の中も「月曜日は僕がゴミ出し、火曜日は君が掃除」みたいに、仕組みやルールで解決しようとしがちだよね。
でも、赤ちゃんはルール通りには動いてくれないクマよ!
夜中の3時に泣き止まなかったり、せっかく飲んだミルクを全部吐いちゃったりすることもあるんだ。
そんな時、どんなに立派な分担表があっても心はボロボロになっちゃう。

大切なのは「仕組み」よりも先に、相手の疲れに気づいて「いつもありがとう」って声をかけることなんだ。
感情が支え合っていれば、ルールが少しあいまいに立っても、チームはうまく回っていくんだよ。
二つ目は、「雰囲気育面 (ふんいきいくめん)」に気をつけようってお話だよ。
「休日に公園に連れて行くから、僕は育児を頑張っている!」って思っているお父さんは多いかもしれないね。
でも原さんは、それは育児のほんの一部を代わりに行っているだけで、本当の意味で向き合えていなかったって気づいたんだ。
「自分は結構やっている」という思い込みは、それ以上何もしなくていいっていう心のブレーキになっちゃうんだよ。
テニスの王子様の Echizen Ryoma (越前リョーマ) みたいに、「まだまだだね」って自分に言ってみてね。
まずは自分の未熟さを認めることで、パートナーの大変さがようやく見えてくるようになるんだクマ!
解決策を出そうとしなくていいから、まずはパートナーの話をゆっくり聴いてあげてね。
三つ目は、「任せる勇気」を持つことだよ。
育児に時間を使うと、仕事ができなくなるって不安になる人もいるよね。
でも実は、育児に本気で取り組むと、仕事ももっとうまくいくようになるんだ!

原さんは育児の時間を確保するために、今まで自分が一人で抱えていた大きな仕事をスタッフに任せることにしたんだよ。
例えば、数千万円もかかる新しいサロンのプロジェクトを、マネージャーにまるごと任せてみたんだって。
最初は失敗するかもって怖かったけど、任された人は自分で考えて動き出し、組織はもっと強く成長したんだ。
これって子供を育てるのと全く同じだよね。
親や上司が先回りして全部やってあげちゃうと、相手は自分で考えなくなっちゃうんだ。
育児にフルコミットすることは、仕事を犠牲にすることじゃないんだよ。
誰かを信じて「任せる」という経験を通じて、お家でも職場でも最高のチームが作れるようになるんだクマ。
原さんは、今では自分がいなくてもクリニックが回るようになり、その分子供たちと向き合う時間を作れているんだって。
みんなも、今日お家に帰ったら「いつもありがとう」って一言伝えてみてね。
小さな感謝の言葉が、家族みんなの笑顔を作る魔法になるよ!
応援しているから、一歩ずつ一緒に歩んでいこうね。


