幼少期の覚醒と「真理」を求めた流浪の旅

物質化現象の体験と12歳での自立
北海道の小さな町で生まれた鳴海周平(Shuhei Narumi)氏は、幼少期から「物質化現象」を日常的に体験する特異な感性を持っていました。
お菓子の缶の中身が減らず、蓋を開けるたびに元に戻っているという不思議な経験は、彼にとって世界の仕組みを疑う原体験となりました。
周囲に理解されない孤独感から、わずか12歳の若さで自立を決意し、家族の元を離れて函館での寄宿生活を始めたエピソードは、彼の探求心の深さを物語っています。
宗教の根源にある共通の光
中学生時代の鳴海氏は、既存の宗教団体を次々と訪問し、自らの直感に見合う「答え」を探し回るという異例の行動を繰り返していました。
どの宗教施設でも奥の方に共通の「光」を感じた彼は、「全ての教えの根っこは繋がっている」という真理に到達します。
「どこの宗教も根っこは繋がっている」という確信が彼の原点となったのです。
ヒーリング能力の目覚め
そんな彼が中学1年生の夏、書店で1冊のヒーリング本と出会い、体に激しい熱気を感じる体験を体験します。
その本の内容を実践し、長年腰痛に苦しんでいたひおばあちゃんに手を当てた瞬間、治っちゃったが起こりました。
これが伝説のヒーラーとしての第一歩となりました。
伝説のヒーリングと「気づき」による葛藤

無償のヒーリングとススキノでの噂
高校生になると鳴海氏の評判は口コミで広がり、下宿先には連日、病に悩む人々が行列を作るようになりました。
彼は一切の報酬を受け取らず、放課後の時間を全てヒーリングに捧げていました。
その後、札幌の繁華街・薄野(ススキノ)の飲食店経営者たちの間で「店をヒーリングすると商売繁盛する」という噂が立ち、夜な夜なバーやクラブを巡る日々が始まりました。
金粉現象と本質的な課題への直面
ヒーリングの現場では、空中から金粉(きんぷん)が舞い落ちてくるという伝説的なエピソードが語られています。
しかし、20歳の頃、鳴海氏は自身の活動に疑問を抱くようになります。
ヒーリングで一時的に痛みが消えても、本人の生き方や気づきが変わらなければ、症状が再発することに気づいたからです。
「ヒーリングは本人の気づきのきっかけを奪っているのではないか」という深い葛藤に直面したのです。
- 報酬を一切受け取らない無償のヒーリング
- 店全体を癒すことで起こる商売繁盛現象
- ヒーリング現場で頻発した金粉落下現象
- 「気づき」を奪うことへの倫理的葛藤
精神世界と現実世界のバランス
この葛藤の末、鳴海氏は一度ヒーリングの表舞台から身を引く決断をします。
実家の家業を継ぐ準備として銀行での修行やビジネスの現場に身を投じ、精神世界と現実世界のバランスを学ぶ20年間を過ごすことになったのです。
この期間が、後の「エヌ・ピュア(N.Pure)」という形での新たな提供価値に繋がります。
科学と精神の融合「エヌ・ピュア」の誕生

波動研究家との出会いと会社設立
30代になり、鳴海氏は山梨浩利(Hirotoshi Yamanashi)氏という方と出会います。
山梨氏はトヨタ自動車やセブン-イレブンのトップからも信頼を寄せられる人物であり、万物の波動(Hado)を数値化するスペシャリストでした。
鳴海氏はこの科学的なアプローチと自身の直感を融合させ、株式会社エヌ・ピュアを設立しました。
妥協なき製品開発のプロセス
エヌ・ピュアの製品開発は、妥協を許さないプロセスを経て行われます。
原料の波動を一つひとつ測定し、それらを組み合わせた際の相性までを数年がかりで検証します。
驚くべきことに、一つの商品が完成するまでに3年から5年の歳月を要します。
鳴海氏は、山梨先生の測定に基づき、自然界の摂理に叶った高い波動を持つものを製品化していると語っています。
| 波動の基準値 | 状態の説明 | 具体的な例 |
|---|---|---|
| +20(最高値) | 神秘的・神聖な領域 | 天然ダイヤモンド、完成された波動商品 |
| +15以上 | 非常に高品質・健康的 | 厳選されたオーガニック素材 |
| 0前後 | 標準的・中立 | 一般的な加工食品 |
| マイナス | 破壊的・不健康 | 酸化した油、不自然な添加物 |
モノを通じて癒やしを届ける
鳴海氏が提唱するのは、物質としての健康だけでなく、製品に宿るエネルギーが使う人の生命力を活性化させるという考え方です。
ビジネスを通じて人々の波動を整えるという新しい形のヒーリングを、20年以上にわたって継続してきました。
まさに「モノを通じて癒やしを届ける」活動の集大成と言えるでしょう。
安倍昭恵氏との邂逅と「神籬」としての使命

下鴨神社で下された衝撃の神託
40歳を過ぎた頃、鳴海氏は安倍昭恵(Akie Abe)氏や、倉山美由(Miyu Kuriyama)氏との出会いをきっかけに、再び目に見えない世界での活動に引き戻されます。
下鴨神社(しもがもじんじゃ)の糺の森(ただすのもり)を歩いている際、倉山氏に何かが入ってきたようになり、安倍昭恵氏に対して「国母(こくぼ)になる」、鳴海氏に対して「神籬(ひもろぎ)になれ」と言われたそうです。
聖地を癒やす「受粉のミツバチ」
「神籬」とは、神の依り代となる場所や木を指します。
鳴海氏は自らの役割を、各地のパワースポットを巡り、エネルギーを運び、結んでいく「受粉のミツバチ」のような存在だと解釈しました。
この出来事以降、彼は全国の聖地を巡り、土地のヒーリングを行う旅を開始します。
場所を癒やすことで、その土地が本来持つ力を蘇らせる使命に目覚めたのです。
- 1下鴨神社での衝撃的な神託と「国母」予言の的中
- 2聖地から聖地へエネルギーを繋ぐ「神籬」の活動
- 3蝶々(ちょうちょ)氏や裏阿闍梨(Ura-Ajari)との時空を超えた再会
- 4安倍晋三元首相の再登板を事前に示唆する予言的現象
時空を超えた再会と地球への貢献
さらに、伝説の呪術師の流れを汲む長野剛(Tsuyoshi Nagano)氏との出会いでは、1000年前の平安時代からの深い縁が明かされました。
かつて京都で繰り広げられたエネルギーの戦いを超え、現代において共に2人で回るようにもなってとして再会した物語は、まさに事実は小説よりも奇なりを体現しています。
地球規模の変容と全人類パワースポット時代の到来

「人」がパワースポットになる時代
鳴海氏が近年最も強調しているのは、地球全体のエネルギー変化です。
2015年頃から、パワースポットと呼ばれる場所に渦巻くエネルギーと同じものが、一般の人々の頭上にも現れ始めたのを彼は目撃していました。
これは「場所」がパワースポットである時代から、「人」がパワースポットになる時代への明確なサインでした。
地球全体が光に満たされた新世界
コロナ禍の3年間を経て、2023年頃には、頭の上のエネルギーの回転が見えなくなるほどの変化が起きたそうです。
鳴海氏の視点では、地球全体がすでにヒーリングを終えた後のような、明るく、温かく、軽いエネルギーに満たされています。
以前は暗闇の中に光が目立って見えていましたが、今や世界全体が明るくなったため、誰もが本来の輝きを取り戻せる環境が整ったのです。
内なる神性に目覚めるセルフヒーリング
これからの時代は、特定のカリスマや聖地に頼るのではなく、一人ひとりが内なる神性に目覚めることが重要です。
鳴海氏は、自らのメソッドを凝縮したDVDや書籍を通じて、そのセルフヒーリングの技術を広く公開しています。
