みんな、こんにちは!
まなびクマだよ。
今日は宅建の試験でもとってもよく出る「営業保証金」についてお話しするね。
これはね、不動産のお仕事をするときに、もしもお客さんに迷惑をかけちゃった時のための「貯金」や「保険」のようなものなんだよ。
宅建業者が最初にお金を預けておくことで、トラブルがあった時にお客さんがそのお金から支払いを受けられるように守っているんだクマ!
まず、いくら預ける必要があるか覚えておこうね。
しゅたる事務所(本店)は1000万円、その他の事務所(支店)は1箇所につき500万円必要だよ。
例えば、本店と支店が1つある会社なら、合計で1500万円を預けないといけないんだね。
このお金は現金だけでなく、有価証券で預けることもできるんだよ。
国債なら100%の価値として認められるけど、地方債などは90%の価値としてしか計算されないから、少し多めに用意しないといけないんだクマよ。

次にお仕事を始めるまでの流れを確認するよ!
①免許をもらう、②お金を供託所に預ける、③預けたことを免許権者に届け出る、④営業をスタートする。
この「免許・供託・届け出・開始」の順番は絶対に変えちゃダメだよ。
もし免許をもらってから3ヶ月以内に届け出をしないと、「早く出してね」という催告が届くんだ。
それでも1ヶ月以上放っておくと、せっかくもらった免許を取り消されちゃうこともあるから怖いよね。
お店を増やしたときも同じだよ!
新しい支店を作ったら、その分のお金(500万円)を追加で預けなきゃいけないんだ。
このとき、追加のお金は新しい支店の近くではなく、必ず「本店の近くの供託所」に預けるのがルールだよ。
もし本店がお引っ越しをして、近くの供託所が変わっちゃった時はどうすればいいかな?
現金だけで預けているなら「保管替え」という手続きで中身を移動してもらえるけど、有価証券が混ざっているときは、一度新しい場所に新しく預け直してから、古い方を取り戻すという手順になるんだクマ。
お客さんが損害を受けて、預けてあるお金から支払いを受けた場合、中身が減っちゃうよね。
そんな時は、足りなくなった分を2週間以内に補充して、さらに2週間以内に届け出をしないといけないんだよ。

数字が「2週間」で共通しているから覚えやすいね。
最後にお金を取り戻すときのお話だよ!
お仕事をやめたり支店を閉めたりした時は、預けていたお金を返してもらえるんだ。
でも、いきなり全額返すと困るお客さんがいるかもしれないから、「6ヶ月以上」の期間、広告を出してお客さんに知らせる必要があるんだよ。
ただし、例外もあるんだ。
本店の引っ越しで預け直した時や、保証協会というグループに入った時は、すぐにお金を取り戻すことができるよ。
この違いをしっかり整理しておくのが合格への近道だクマ!
宅建試験ではこの「数字」や「手続きの順番」がひっかけ問題としてよく出るよ。
でも、一つずつイメージしながら覚えていけば大丈夫!
これからも一緒に楽しく学んでいこうね。
応援しているクマよ!


